人生は一度だけ。
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人生は一度だけ。
(新潮文庫, ゆ-7-8)
新潮社, 2005.7
- タイトル読み
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ジンセイ ワ イチド ダケ
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内容説明・目次
内容説明
死にたいほどの失恋をしたことがあるから言える—失恋なんかで、人生を棒にふってたまるもんか!心が傷ついて、どうしようもなく落ち込んでしまっても、抜け出す道はあるのです。失恋は誰にでもある。自分だけが特別な不幸を背負ったわけではないのです。それでもみんな、がんばって前に歩き出している。新しい出会いや、新しい自分のために。私だけの幸せを見つけるための本。
目次
- 「幸せになるって、どういうことなの?」誰のものでもない、誰にもわからない、私は私の幸福をちゃんと持っていること。
- 美人は得である。でも、だからといって、幸福になれるとは限らない。
- 優しい男と恋をするのもいいけれど、優しくないのに好きでたまらない、そんな恋を実は望んでいる。
- 後悔してもかまわない、そんな強い思い、持っていますか?そんな生き方に憧れませんか?
- つい頑張りすぎてしまうあなたへ。ムダな頑張り、していませんか?ときには頑張らない勇気も必要だ。
- 「とにかく何か買わなくては気がすまない」ひとりの心細さと不安をうめるために、私は買って買って買いまくった
- 女の幸せに、恋よりも不可欠なもの。それは、いい友を持つことである。あなたの求める友情ってどんなのですか?
- 結婚しなければ幸せになれない、そう思いこんでいた二十代。幸福はもっといろんな形をしているものなのに。
- 「もう信じられないくらい、お肌がピンとします」そう言われて買った五万円のクリーム。化粧の変遷は女の人生そのものだ。
- 痛い目、というのもまた人生の醍醐味である。痛い目にあうのを恐がっていては、本当に大切な人とも出会えない。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より