RNAi法とアンチセンス法 : 新しいRNAの科学と応用

書誌事項

RNAi法とアンチセンス法 : 新しいRNAの科学と応用

関根光雄, 多比良和誠編

講談社, 2005.6

タイトル別名

RNAi and antisense strategies

RNAi法とアンチセンス法 : 新しいRNAの科学と応用

タイトル読み

RNAiホウ ト アンチセンスホウ : アタラシイ RNA ノ カガク ト オウヨウ

大学図書館所蔵 件 / 105

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: 各節末

内容説明・目次

内容説明

特定の遺伝子の発現を制御し、創薬や遺伝子治療につながるRNAi法とアンチセンス法の基礎研究から応用研究までを、医学・薬学・化学・工学・生物学など、さまざまな視点から総合的に解説する。

目次

  • 第1章 RNAの科学の基盤(RNAの基礎知識;遺伝子制御機能性RNAの創成技術;遺伝子診断プローブとしてのRNAの創成技術 ほか)
  • 第2章 二本鎖RNAの機能活用—RNAiの科学と応用(RNAiのしくみ;RNAiの機構解明の最前線;RNAiにおけるsiRNAの合理的配列設計法 ほか)
  • 第3章 アンチセンス法による遺伝子治療(アンチセンス法の現状と展望;抗がん剤開発の現状と展望;医療の立場からのアンチセンス法 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72467858
  • ISBN
    • 9784061538573
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 226p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ