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ガラスの技術史

黒川高明著

アグネ技術センター, 2005.7

タイトル読み

ガラス ノ ギジュツシ

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注記

参考文献: p321-326

内容説明・目次

内容説明

ガラスは人類が初めて創りだした素材です。この最古の素材は、天然素材では得られない透明で美しい輝きを放ち、化学的に安定であるため、工芸品や生活必需品に必要不可欠な素材として身近で広く使われ、人類の文明に恩恵を与えてきました。本書はガラス製造の歴史を、時代とともにその技術の発展に貢献した先駆者たちの足跡に触れ、さらに近代科学における諸発見の影響を受けてどのように進歩発展してきたかなど、広範囲にわたって記してあります。

目次

  • 第1章 古代から近世
  • 第2章 19世紀および20世紀初期
  • 第3章 ガラス組成
  • 第4章 窯炉と耐火物
  • 第5章 光学ガラス
  • 第6章 板ガラス
  • 第7章 容器ガラス
  • 第8章 20世紀のガラス工業の発展と将来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72533952
  • ISBN
    • 9784901496254
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 342p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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