熊野、修験の道を往く : 「大峯奥駈」完全踏破
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書誌事項
熊野、修験の道を往く : 「大峯奥駈」完全踏破
淡交社, 2005.7
- タイトル別名
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熊野修験の道を往く : 大峯奥駈完全踏破
- タイトル読み
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クマノ シュゲン ノ ミチ オ ユク : オオミネ オクガケ カンゼン トウハ
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注記
主要参考文献: p214
内容説明・目次
内容説明
「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録された年、12日間全長240キロを踏破する山岳修行に挑んだフォトジャーナリスト渾身のルポルタージュ。
目次
- プロローグ 金剛蔵王大権現
- 第1章 吉野山・山伏問答—修験道とは何か(一日目)
- 第2章 大峯奥通り—前鬼へ(二〜四日目)
- 第3章 笙の窟と二つの裏行場
- 第4章 さらに南へ、熊野へ(五〜八日目)
- 第5章 熊野古道、三山詣(九〜一二日目)
- 第6章 現代の修験者群像
- エピローグ 信不信をえらばず
- おわりに 滑落事故の「受難論」
「BOOKデータベース」 より