太平洋戦争とは何だったのか : 1941〜45年の国家、社会、そして極東戦争

書誌事項

太平洋戦争とは何だったのか : 1941〜45年の国家、社会、そして極東戦争

クリストファー・ソーン著 ; 市川洋一訳

草思社, 2005.7

普及版

タイトル別名

The issue of war : states, societies, and the far eastern conflict of 1941-1945

太平洋戦争とは何だったのか : 1941〜45年の国家社会そして極東戦争

タイトル読み

タイヘイヨウ センソウ トワ ナンダッタ ノカ : 1941 45ネン ノ コッカ シャカイ ソシテ キョクトウ センソウ

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注記

原註: p447-503

参考文献: p505-545

付: 「特別寄稿故クリストファー・ソーン教授を偲ぶ」・「クリストファー・ソーン著作(日本語版)書評抜粋」(8p ; 18cm)

内容説明・目次

内容説明

日本は敗北したとはいえ、アジアにおける西欧帝国の終焉を早めた。英国の気鋭の歴史学者による「最も公平な太平洋戦争論」とされる本書は、東京裁判史観を完全に覆す画期的著作である。

目次

  • 第1部 迫り来る戦争(最初の反応;国際的情況;国内的情況)
  • 第2部 戦いのなかで(敵に直面して;友と未来の獲得—日本とアジア;友と未来の獲得—西欧とアジア;友との戦い;生と死と変化;自己と未来を見つめて)

「BOOKデータベース」 より

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