シルクロードのロマンと文明の興亡
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書誌事項
シルクロードのロマンと文明の興亡
雄山閣, 2005.6
- タイトル別名
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シルクロードのロマンと文明の興亡
- タイトル読み
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シルク ロード ノ ロマン ト ブンメイ ノ コウボウ
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注記
主要参考文献: p337
内容説明・目次
内容説明
インド、ガンダーラ、オアシス都市、中国、日本と、民族の衝突をこえて文明が融合していく有様を世界に誇る歴史遺産・文化財を通して語る。
目次
- シルクロード・それは絹が、文明が通った道
- インド仏教美術の成立と仏像出現の謎
- クシャーン朝下におけるインド仏教美術の革新
- インド仏教美術の黄金時代
- カザフスタンで初めて発見された仏教遺跡
- 楼蘭王国はなぜ滅亡したか
- 楼蘭王国の陵墓の壁画に描かれたソグド人
- 北庭西大寺の交脚菩薩の魅力
- 亀茲国アアイ石窟に描かれた祈りと美の遺産
- 見えてきた青海路—もう一つのシルクロード
- 遊牧国家北魏の仏教を通しての民族融合への道のりと雲崗・龍門石窟
- 敦煌莫高窟とシルクロードを駆けぬけた探検家たち
- 高松塚・キトラ古墳とシルクロード文化
- アジア文化と高松塚・キトラ古墳
- 人類の英知メソポタミア文明の遺産・そして二一世紀「文明間の対話」をめざして
「BOOKデータベース」 より