基督教史
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基督教史
(岩波全書セレクション)
岩波書店, 2005.6
増訂版
- タイトル読み
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キリストキョウシ
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注記
1951年刊の再刊
年表: p317-330
内容説明・目次
内容説明
西欧文化の形成発展に重要な役割を果したキリスト教の史的展開をあとづけ、各時代のその性格を的確に概説したもの。キリスト教の歴史的理解にたいする興味を促すとともに、西欧文化全般の理解を深めるにも最適。
目次
- 第1章 原始基督教(序説、『新約聖書』及び原始基督教文学;ユダヤ教の遺産と基督教に於ける其完成 ほか)
- 第2章 カトリック教会の成立(教会成立時代に於ける基督教的意識(附、初代教会教父);異端的運動(「グノーシス」主義、マルキオン及びモンターヌス派) ほか)
- 第3章 中世カトリック教会(中世基督教の概観;アウグスティヌス及びグレゴリウス第一世 ほか)
- 第4章 近世基督教(独逸に於けるルターの宗教改革運動;ツヴィングリ及びカルヴィンと改革派教会 ほか)
- 第5章 現代の基督教(第十九世紀に於ける教会の動向;第二十世紀、教会合同運動と世界教会の理想 ほか)
「BOOKデータベース」 より