早わかり国民保護法
著者
書誌事項
早わかり国民保護法
(PHP新書, 355)
PHP研究所, 2005.8
- タイトル別名
-
早わかり国民保護法
- タイトル読み
-
ハヤワカリ コクミン ホゴホウ
大学図書館所蔵 件 / 全54件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p211
内容説明・目次
内容説明
もしも北朝鮮のミサイルが日本に向けて発射されたら?もしもテロリストが原発を攻撃したら?緊迫する国際情勢を反映して、有事への備えが急務となっている。二〇〇三年には有事法制が、二〇〇四年には国民保護法ほか関連法が成立したが、実際に住民の安全が守られるかどうかは、各地方自治体による防災体制の整備いかんだ。いま、自治体とその住民は、「そのとき」のためにどんな準備をすべきなのか—。私たちが知りたい、いざというときの住民保護の実際をQ&Aでやさしく解説。
目次
- 第1部 基礎編 そのとき、どうなる—早わかり国民保護法(国民保護法とは何か;地方公共団体の役割とは何か)
- 第2部 背景編 国民保護法制はこうして成立した(日本有事とは何か;有事法制と国民保護法制;世界の民間防衛;有事法制とジュネーブ条約;そのとき、米軍はどう動くか)
「BOOKデータベース」 より