モダン道頓堀探検 : 大正、昭和初期の大大阪を歩く
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書誌事項
モダン道頓堀探検 : 大正、昭和初期の大大阪を歩く
創元社, 2005.7
- タイトル別名
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モダン道頓堀探検 : 大正昭和初期の大大阪を歩く
- タイトル読み
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モダン ドウトンボリ タンケン : タイショウ ショウワ ショキ ノ ダイオオサカ オ アルク
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内容説明・目次
内容説明
古書市で発掘された大正時代の雑誌『道頓堀』掲載の精細な街並みイラストに沿って、その店舗、カフェー、五座の劇場、橋、交番や道頓堀にゆかりの深い画家、文士、音楽家、芸人などなど…を学術探検隊が蘊蓄を傾けて解説する百二十の無駄話。知られざる新しい大阪の魅力を再発見。
目次
- 第1章 戎橋筋から浮世小路まで(柴藤—名物「きりまむし」;人力車と橘屋—観劇の余韻にひたる ほか)
- 第2章 法善寺横丁から堺筋まで(水掛不動と夫婦善哉—織田作の面影を訪ねて;法善寺横丁—ふたつの落語席 ほか)
- 第3章 堺筋から太左衛門橋交番まで(パノンはいずこ—岡田八千代迷うの記;公衆電話—進化する電話ボックス ほか)
- 第4章 太左衛門橋から再び戎橋まで(太左衛門橋と角の芝居—大阪歌舞伎の発祥;牡蠣船—屋形船でお客をもてなす ほか)
「BOOKデータベース」 より