レヴィナスとブランショ : 「他者」を揺るがす中性的なもの

書誌事項

レヴィナスとブランショ : 「他者」を揺るがす中性的なもの

上田和彦著

水声社, 2005.8

タイトル別名

レヴィナスとブランショ : 他者を揺るがす中性的なもの

タイトル読み

レヴィナス ト ブランショ : タシャ オ ユルガス チュウセイテキナ モノ

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注記

博士論文『「他者」を揺るがす中性的なもの《il y a》 : レヴィナスに向けられたブランショの問い』(東京大学, 2002年提出)に若干の訂正を施したもの

書誌: p307-313

内容説明・目次

目次

  • 第1部 「私」が存在することとは絶対的に他なるもの(「絶対的に他なるもの」の問いと「中性的な存在」;「中性的な存在」;文学と倫理)
  • 第2部 「神」の呼びかけを揺るがす「アル」—「文学」(他者がもたらす「援助」;痕跡の両義性;「アル」の触発と忍耐)

「BOOKデータベース」 より

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