人間性の崩壊を救うもの : 現代の教育と宗教の役割
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人間性の崩壊を救うもの : 現代の教育と宗教の役割
教文館, 2005.8
- タイトル読み
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ニンゲンセイ ノ ホウカイ オ スクウ モノ : ゲンダイ ノ キョウイク ト シュウキョウ ノ ヤクワリ
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内容説明・目次
内容説明
「ヒト」から「成熟した人間」へ。わが国の家庭・学校・社会を覆っている教育の崩壊現象。それは「人間性」の崩壊まで招来しているのではないか。「ヒト」が「人間」へと成長する規範はどこにあるのか。混沌とした現実からの再生と回復の道を問う。
目次
- 1章 家庭と学校の新しい教育を考える
- 2章 現代の教育上の問題—幼稚園児から大学生まで
- 3章 「人間」と「ヒト」との間
- 4章 人間としての責任
- 5章 神に期待されている人間
- 6章 宗教—相克と対話
- 7章 キリスト教と現代の諸問題—聖書と現代
- 8章 永遠と今—教会暦の意味
- 9章 現代人への聖書の教え
- 10章 初期キリスト教の地中海世界への展開
「BOOKデータベース」 より