人間性の崩壊を救うもの : 現代の教育と宗教の役割

書誌事項

人間性の崩壊を救うもの : 現代の教育と宗教の役割

土戸清著

教文館, 2005.8

タイトル読み

ニンゲンセイ ノ ホウカイ オ スクウ モノ : ゲンダイ ノ キョウイク ト シュウキョウ ノ ヤクワリ

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内容説明・目次

内容説明

「ヒト」から「成熟した人間」へ。わが国の家庭・学校・社会を覆っている教育の崩壊現象。それは「人間性」の崩壊まで招来しているのではないか。「ヒト」が「人間」へと成長する規範はどこにあるのか。混沌とした現実からの再生と回復の道を問う。

目次

  • 1章 家庭と学校の新しい教育を考える
  • 2章 現代の教育上の問題—幼稚園児から大学生まで
  • 3章 「人間」と「ヒト」との間
  • 4章 人間としての責任
  • 5章 神に期待されている人間
  • 6章 宗教—相克と対話
  • 7章 キリスト教と現代の諸問題—聖書と現代
  • 8章 永遠と今—教会暦の意味
  • 9章 現代人への聖書の教え
  • 10章 初期キリスト教の地中海世界への展開

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73426561
  • ISBN
    • 4764264064
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    149p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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