パソコンで考える量子化学の基礎
著者
書誌事項
パソコンで考える量子化学の基礎
(化学新シリーズ)
裳華房, 2005.9
- タイトル別名
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Introduction to quantum chemistry : through personal computer
量子化学の基礎 : パソコンで考える
- タイトル読み
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パソコン デ カンガエル リョウシ カガク ノ キソ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
さらに勉強したい人たちのために: p150-151
内容説明・目次
内容説明
化学の分野で重要性を増しているコンピューターの使い方を示す書籍の多くは、研究者向けの特定のソフトウェアの使用法の解説であり、初学者にとっては敷居の高いものであった。本書は、実際にExcelなどのパソコンソフトを使い、演習問題を解きながら量子化学の基礎を学ぶための入門書である。
目次
- 水素原子のスペクトル
- 電子の発見
- 原子構造
- 不確定性原理
- 定常波
- シュレーディンガーの波動方程式
- 水素原子
- 自由電子模型とその活用
- ヒュッケル分子軌道法
- PPP分子軌道法
- 酸素の磁性
- 分子の形はどのようにして決まるか
- 共有結合におけるイオン性
- ペリ環状反応
「BOOKデータベース」 より