すぐわかる画家別近世日本絵画の見かた

書誌事項

すぐわかる画家別近世日本絵画の見かた

安村敏信著

東京美術, 2005.9

タイトル別名

近世日本絵画の見かた : 画家別 : すぐわかる

タイトル読み

スグ ワカル ガカベツ キンセイ ニホン カイガ ノ ミカタ

大学図書館所蔵 件 / 126

この図書・雑誌をさがす

注記

年表: p142-143

内容説明・目次

内容説明

桃山時代から幕末まで日本絵画史上屈指の個性派ぞろい。天才・奇才のここが見どころ!本書は近世日本絵画の面白さをビジュアルに紹介するガイドブックです。

目次

  • 安土桃山時代—十六世紀後半〜十七世紀初頭(狩野永徳—気宇壮大な桃山時代様式の創造者;長谷川等伯—華麗な色彩を金碧画面に塗り込めた画家;海北友松—戦国武人の気合を絵筆に込めた画家)
  • 江戸時代前期—十七世紀初頭〜十八世紀初頭(狩野探幽—瀟洒淡麗な江戸時代様式の創造者;狩野山雪—心の屈折を老木の屈曲に託す ほか)
  • 江戸時代中期—十八世紀初頭〜十八世紀末(与謝蕪村—俳諧の心を筆に託す;池大雅—諸流派を吸収し天衣無縫な境地に至る ほか)
  • 江戸時代後期—十八世紀末〜一八六七年(谷文晁—関東文人画の巨匠;林十江—速筆に託す孤独な悲鳴 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ