社会科授業が対話型になっていますか
著者
書誌事項
社会科授業が対話型になっていますか
明治図書出版, 2005.9
- タイトル読み
-
シャカイカ ジュギョウ ガ タイワガタ ニ ナッテ イマスカ
大学図書館所蔵 件 / 全54件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書が提案する社会科授業は『対話型』です。それは…。みんなで不思議を分かち合う、わくわく授業です。自ら問いかけ、学ぶ、アウトプット型の授業です。一人ひとりの知恵を業は、『対話型』不思議を解き明かす、協働・共創型の問題解決です。仲間を信頼し、ともに学ぶことを大切にする、共生型の授業です。「聴く&伝える」のやりとりで考える、往還型の学び合いです。知識(情報)を栄養にして、自分らしく考え、新たな知を創り出す、知のリフレッシュです。そして…。社会科を学ぶことを楽しむ子ども。みんなで考え合うことを楽しむ子どもが育つ…そんな授業。
目次
- 序章 対話型って何ですか?
- 第1章 対話型授業のイメージ
- 第2章 対話型授業の理論とモデル
- 第3章 対話型授業づくりの基礎・基本とアイディア
- 第4章 対話を育てる先生になる—七つのエピソード
- 第5章 対話力を育てる学校
「BOOKデータベース」 より