身体が「ノー」と言うとき : 抑圧された感情の代価
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身体が「ノー」と言うとき : 抑圧された感情の代価
日本教文社, 2005.9
- タイトル別名
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When the body says no : the cost of hidden stress
身体がノーと言うとき : 抑圧された感情の代価
- タイトル読み
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カラダ ガ ノー トイウ トキ : ヨクアツ サレタ カンジョウ ノ ダイカ
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内容説明・目次
内容説明
「いやだ!」「ノー!」と言わなければ、結局、身体がわたしたちの代わりに「ノー」と言い始めるだろう。強皮症、慢性関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、全身性エリテマトーデス、多発性硬化症等の自己免疫疾患をはじめ、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、アルツハイマー病、がん等の病と、成長の過程で無意識のうちに抑圧された感情との関係を、患者へのインタビューを中心に解き明かす。
目次
- 医学のバミューダ三角海域
- いい子すぎて本当の自分を出せない女の子
- ストレスと感情コンピテンス
- 生きたまま埋葬される
- もっといい子になりたい
- ママ、あなたも「がん」の一部なのよ
- ストレス・ホルモン・抑圧・がん
- 何かいいものがここから出てくる
- 「がんになりやすい性格」は存在するのか
- 五五パーセントの法則〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より