計算機マテリアルデザイン入門
著者
書誌事項
計算機マテリアルデザイン入門
(大阪大学新世紀レクチャー)
大阪大学出版会, 2005.10
- タイトル別名
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Introduction to computational materials design : from the basics to actual applications
- タイトル読み
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ケイサンキ マテリアル デザイン ニュウモン
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計算機マテリアルデザイン入門
2005.10.
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計算機マテリアルデザイン入門
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注記
参考文献: 各章末
索引: p391-393
内容説明・目次
内容説明
第一原理計算手法の開発と、最近の計算機性能の飛躍的発展により、量子力学に基づいたコンピューテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD)が現実性を増しており、このCMDを用いた知的設計手法の産業への応用展開が期待されている。本書ではこの第一原理計算の基礎、第一原理計算に基づいた計算コードの解説と使用法、そして、それらの計算コードを用いた新物質や新デバイス、新プロセス、知的財産の創出への研究例を紹介する。
目次
- 基礎編(第一原理計算;計算機ナノマテリアルデザイン;MACHIKANEYAMA2002;STATE‐Senri;第一原理分子動力学法「Osaka2002」;結晶の対称性と電子状態;ABCAP;HiLAPW;NANIWA2001;RSPACE−04—ナノ構造体の電気伝導特性;新しい密度汎関数法の基礎)
- 応用編(第一原理計算;計算機ナノマテリアルデザイン—半導体スピントロニクスのマテリアルデザイン;MACHIKANEYAMA2002;STATE‐Senri;第一原理分子動力学法「Osaka2002」—ダイナミックスデザインを目指して;TSPACE;ABCAP;HiLAPW;NANIWA2001;RSPACE−04;相関電子系設計への指針)
「BOOKデータベース」 より