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正20面体と5次方程式

F.クライン著 ; 関口次郎, 前田博信訳

(シュプリンガー数学クラシックス, 第5巻)

シュプリンガー・フェアラーク東京, 2005.10

改訂新版

タイトル別名

Vorlesungen über das Ikosaeder und die Auflösung der Gleichungen vom fünften Grade

正20面体と5次方程式

タイトル読み

セイ20メンタイ ト 5ジ ホウテイシキ

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注記

原著復刻版(Birkhäuser Verlag and B.G. Teubner Verlagsgesellschaft, 1993)の全訳、旧版(1997年邦訳出版)にP.スロードウィーの注釈・解説を含めたもの

参考文献: p [333] -350

索引: p [353] -357

内容説明・目次

内容説明

19世紀を代表する数学者の一人F.クラインが、正20面体に内在する数学的構造を体系的に解説。

目次

  • 第1部 正20面体の理論(正多面体と群論;(x+iy)の導入;基本問題の定式化と関数論的考察;基本課題の代数的性質について ほか)
  • 第2部 5次方程式の理論(5次方程式の理論の史的展開;幾何学的手段の導入;5次主方程式;Aの問題と6次ヤコビ方程式 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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