少年犯罪 : からだの声を聴かなくなった脳
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書誌事項
少年犯罪 : からだの声を聴かなくなった脳
(健康双書)
農山漁村文化協会, 2005.9
- タイトル読み
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ショウネン ハンザイ : カラダ ノ コエ オ キカナクナッタ ノウ
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注記
主要参考文献: p207-211
内容説明・目次
内容説明
衣食住遊、情報などに変容されてきた意識。その基底にあるからだと脳(心)の関係から本質に迫る。
目次
- 序章 からだ感覚の喪失が他者認識の欠落をもたらしている
- 1章 いじめや少年犯罪とからだの変容
- 2章 モノとからだ—快適商品の氾濫がもたらしたもの
- 3章 視覚偏重型社会の危うさ
- 4章 からだが脳に人工化されていき…
- 5章 身体の自然をとりもどすには
- 6章 今おとなは、何を子どもに示すべきか
「BOOKデータベース」 より