いのちを問う : その重さと大切さ
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いのちを問う : その重さと大切さ
(ヒューマンケア双書)
ミネルヴァ書房, 2005.10
- タイトル読み
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イノチ オ トウ : ソノ オモサ ト タイセツサ
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注記
その他の著者: 加地伸行, 村上和雄, 高木慶子
監修: 21世紀ヒューマンケア研究機構
参考資料: p170
内容説明・目次
内容説明
「いのち」は誰のものなのか。その重さ、その大切さを、今あらためて問う。よりよく真に人間らしく共に生きるという視点から、生(いのち)と死にかかわる諸問題をテーマに、4人の有識者がさまざまな領域から語る。
目次
- 第1部 人のいのちはなぜ重いのか(人のいのちの重さ;生命は誰のものですか;生命はサムシング・グレートからの贈り物)
- 第2部 いのちを問う—質疑をめぐって
- 第3部 “特別寄稿”「いのちの尊さ」の認識を深めるために(「いのちの尊さ」の認識—日本の現状/「死生観」の確立;「死生観」についての考察—宗教と哲学/宗教と現代人;子どもと「いのちの尊さ」—死を前提とした教育/具体的な体験を通しての教育/親しい人を喪失した大学生の手紙 ほか)
「BOOKデータベース」 より