消費される農村 : ポスト生産主義下の「新たな農村問題」

書誌事項

消費される農村 : ポスト生産主義下の「新たな農村問題」

日本村落研究学会編

(年報村落社会研究 / 日本村落研究学会編, 第41集)

農山漁村文化協会, 2005.11

タイトル別名

Consumed rurality : 'new rural problems' in the post-productivist era

消費される農村 : ポスト生産主義下の新たな農村問題

タイトル読み

ショウヒ サレル ノウソン : ポスト セイサン シュギ カ ノ アラタナ ノウソン モンダイ

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注記

その他のタイトルは巻末英文抄録による

参考文献: 各論考末

英文抄録: 巻末

内容説明・目次

目次

  • ポスト生産主義への移行と農村に対する「まなざし」の変容
  • 体験される農村—ポスト生産主義の視点から
  • 「食の安全」の追求は農業・農村にどのような影響を与えているか—食品安全政策の転換を中心に
  • 「仕掛けられる」地域活性化—地域活性化における「外部」と「内部」
  • 農村地域振興における「地域」—対象から主体へ
  • 「地域活性化」言説における多重な消費の構造—優良事例として消費される農村
  • 研究ノート ムラとともに環境創造を考える—実践としての生活環境主義再考

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74018458
  • ISBN
    • 4540052365
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    290p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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