書誌事項

ウィトゲンシュタイン

A.J.エイヤー [著] ; 信原幸弘訳

みすず書房, 2005.10

  • : 新装版

タイトル別名

Wittgenstein

タイトル読み

ウィトゲンシュタイン

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注記

ウィトゲンシュタインの著作: 巻末pviii-x

邦訳文献: 巻末pxi

内容説明・目次

内容説明

ウィトゲンシュタインは、“意味”の本質の探究を主要課題とすることによって、現代の哲学に革命をもたらした。著者エイヤー自身もまた、ウィトゲンシュタインから深く影響を受けた古典的著作『言語・真理・論理』で、この革命に独自の寄与をなした。本書はそのエイヤーによる『論考』から『探究』にいたるウィトゲンシュタイン哲学の再構築である。

目次

  • 1 序奏—ウィトゲンシュタインの生涯
  • 2 『論考』
  • 3 移行期
  • 4 『茶色本』
  • 5 数学の基礎
  • 6 『哲学探究』
  • 7 呪術と宗教について
  • 8 心理学の哲学
  • 9 知識と確実性
  • 10 ウィトゲンシュタインの影響

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74073649
  • ISBN
    • 4622071665
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 246, xip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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