相転移・臨界現象の統計物理学

書誌事項

相転移・臨界現象の統計物理学

西森秀稔著

(新物理学シリーズ / 山内恭彦監修, 35)

培風館, 2005.11

タイトル別名

相転移臨界現象の統計物理学

タイトル読み

ソウテンイ リンカイ ゲンショウ ノ トウケイ ブツリガク

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注記

さらに進んだ内容を学ぶために: p209-210

内容説明・目次

内容説明

本書は統計力学の基礎を学んだ人を念頭に、相転移、臨界現象の全般についてまとめた入門的解説書である。相転移・臨界現象の標準的なテーマを解説したあと、ランダム系、厳密解、双対性といったややトピック的な題材も取り上げ丁寧に説明。

目次

  • 1 相転移と臨界現象
  • 2 平均場理論
  • 3 くりこみ群とスケーリング
  • 4 くりこみ群の実際
  • 5 Kosterlitz—Thouless 転移
  • 6 ランダムな系
  • 7 厳密に解ける模型
  • 8 双対性

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74106373
  • ISBN
    • 9784563024352
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 229p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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