現代人類学のプラクシス : 科学技術時代をみる視座
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書誌事項
現代人類学のプラクシス : 科学技術時代をみる視座
(有斐閣アルマ, Advanced)
有斐閣, 2005.11
- タイトル別名
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Anthropology in the age of science and technology
- タイトル読み
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ゲンダイ ジンルイガク ノ プラクシス : カガク ギジュツ ジダイ オ ミル シザ
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注記
引用・参照文献一覧: p285-294
読書案内: 章末
内容説明・目次
内容説明
人類学の新たな地平を切り開くための研究法テキスト。フィールドワークとエスノグラフィー的手法—質的データの収集と分析により、複雑化する現代社会を観察する。
目次
- 人類学をシステムアップする—現代世界との関わりの中で
- 科学技術時代を観察する—本モデル集の基本テーマ
- 第1部 テクノサイエンスを観察する(自然・リスク・災害の人類学;工業のエスノサイエンス ほか)
- 第2部 制度の中の生(bios)(「障害」がつくられているとき、「障害」が壊されているとき;制度を生きる/制度を観る—精神病院民族誌の世界 ほか)
- 第3部 産業と開発のエスノグラフィー(葬儀の産業化—N社のフィールドワークから;ホスピタリティ産業への経営人類学的アプローチ ほか)
- 第4部 学習というプロブレマティーク(学習する身体—「勉強会」における改宗ムスリム像の共同構築;多民族社会における学校・言語・知識 ほか)
「BOOKデータベース」 より