日本の知識戦略 : ハーバードでの経験から

書誌事項

日本の知識戦略 : ハーバードでの経験から

栗原潤著

慶應義塾大学出版会, 2005.11

タイトル別名

Japan's knowledge strategy

タイトル読み

ニホン ノ チシキ センリャク : ハーバード デノ ケイケン カラ

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内容説明・目次

内容説明

ハーバード大学の一流の研究者たちが、学外の研究者、政治家、実業家、社会活動家、そして芸術家と積極的に交流し、新たな知見を生み出していくダイナミックなプロセス。その様子を、ケネディスクール・シニアフェローである著者が、日々の経験を交えて生き生きと紹介する。

目次

  • 序章 知識戦略の必要性(ハーバードでの感動—ダイナミックな米国の知識戦略形成過程;知識戦略の必要性 ほか)
  • 第1章 米国の知識戦略を育むハーバードの知的環境(ハーバードで形成される「ヒト」の集積;「ヒト」が形づくる知識戦略 ほか)
  • 第2章 グローバリゼーション(とどまるところを知らないグローバリゼーション;グローバル・ポリティカル・エコノミー ほか)
  • 第3章 東アジアの国際関係(東アジアの国際関係と米国の戦略;台頭する中国、とらえがたい中国 ほか)
  • 第4章 グローバル時代における日本の知識戦略(ケンブリッジとワシントンDCで考えた日本の知識戦略;日本型「ソフト・パワー」再考 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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