在華紡と中国社会

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在華紡と中国社会

森時彦編

京都大学学術出版会, 2005.11

タイトル読み

ザイカボウ ト チュウゴク シャカイ

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注記

付: 折り込図1枚「上海における各国資本紡績工場の分布図」

内容: 日本綿業における在華紡の歴史的意義(籠谷直人著), 在華紡と労働運動(江田憲治著), 1927年9月上海在華紡の生産シフト(森時彦著), 中国近代の財政問題と在華紡(岩井茂樹著), 在華紡の進出と高陽織布業(森時彦著), 在華紡の遺産(富澤芳亜著)

内容説明・目次

内容説明

日本の近代綿業が中国社会にもたらしたもの。「在華紡」の足跡を多角的に解明する。

目次

  • 第1章 日本綿業における在華紡の歴史的意義—5・30事件から日中戦争直前まで
  • 第2章 在華紡と労働運動
  • 第3章 1927年9月上海在華紡の生産シフト
  • 第4章 中国近代の財政問題と在華紡
  • 第5章 在華紡の進出と高陽織布業
  • 第6章 在華紡の資産—戦後における中国紡織機器製造公司の設立と西川秋次

「BOOKデータベース」 より

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