旅の途中 : 巡り合った人々 : 1959-2005
著者
書誌事項
旅の途中 : 巡り合った人々 : 1959-2005
朝日新聞社, 2005.11
- タイトル読み
-
タビ ノ トチュウ : メグリアッタ ヒトビト : 1959 2005
大学図書館所蔵 件 / 全49件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
『一冊の本』(2002年10月号-2005年1月号)に「人間巡礼」として連載したものに加筆したもの
内容説明・目次
目次
- 新聞記者の時代 1(ジョン・ルイス—静かな尊厳;池田勇人、佐藤栄作、田中角栄—三人の首相;田中角栄(続き)—手負いの猛獣;三木武夫—「クリーン」と「バルカン」;ジェームズ・レストン—永遠の大学院生;豊平良顕—初めての「先輩」;河井寛次郎—「無名の陶工」;本田靖春—誇り高き「無頼」)
- テレビ・キャスターの時代 1(田中清玄、野村秋介、笹川良一—血がたぎる人たち;岡本太郎—「君、知ってるかね」;芥川也寸志、團伊玖磨、武満徹—未完の夢)
- 雑誌編集者の時代(野田秀樹、鴻上尚史、渡辺えり子—下北沢の青春;辻元清美—本当の“罪状”;高田渡—無欲の人の「ことば」への欲)
- 新聞記者の時代 2(美空ひばり—「玉座」に照れた女王;原田泰治—「心の生計」を立てる;長嶋茂雄—「伝説」と「語録」の真偽;阿佐田哲也—暗黙の“共鳴版”)
- テレビ・キャスターの時代 2(パバロッティ、ドミンゴ、カレーラス—「三大テノール」の素顔;リーフェンシュタール、シュピーア—光と影を歩んだ二人;黒澤明—「天皇」の隣席;小澤征爾—「悪意不在」のマエストロ;後藤田正晴—“護民官”の「筋」と「軸」;塩川正十郎、野中広務、梶山静六—去りゆく人々;水上勉—流浪の人)
「BOOKデータベース」 より