昭和天皇
著者
書誌事項
昭和天皇
中央公論新社, 2005.11
- タイトル読み
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ショウワ テンノウ
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注記
主要参考文献: p521-525
関連年譜: p527-541
内容説明・目次
内容説明
戦前は「立憲君主」、戦後は「象徴天皇」としての一貫した行動—昭和天皇のその生涯を辿りながら、「昭和の意味」を浮き彫りにし、日本という国、天皇という存在の全体的意義を、菊池寛賞受賞の著者が問う。
目次
- プロローグ 崩御のとき—昭和六十四年一月
- 1 帝王教育とヨーロッパ外遊
- 2 軍部暴走の時代
- 3 日米戦争突入へ
- 4 終戦、国民とともに
- 5 皇太子結婚と経済成長
- 6 ヨーロッパ再訪とアメリカ訪問
- 7 天皇と経済大国日本
- 8 寡黙な当事者
- エピローグ 平成新時代の幕開け
「BOOKデータベース」 より