インターネット社会の10年 : 新しいインフラで変わる生活, 変わる社会
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書誌事項
インターネット社会の10年 : 新しいインフラで変わる生活, 変わる社会
中央経済社, 2005.11
- タイトル別名
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Consumer power, work style, communication, learning, health care, community
インターネット社会の10年 : 新しいインフラで変わる生活、変わる社会
インターネット社会の10年 : 新しいインフラで変わる生活変わる社会
- タイトル読み
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インターネット シャカイ ノ 10ネン : アタラシイ インフラ デ カワル セイカツ カワル シャカイ
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注記
情報化と経済・社会に関する年表: p264-267
分野別年表: p268-271
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
インターネットはもはや生活環境になりつつあります。この10年を振り返り、インターネットに代表されるICT(Information and Communication Technology)が私たちの生活をどのように変えてきたのかを「消費」「雇用・就労」「交流・交際」「学習」「健康・医療」「地域社会」といった領域ごとに豊富なデータと事例で解説。ネット社会の犯罪や倫理などの課題と新しい技術動向をふまえてこれからの方向性を展望します。
目次
- 第1章 「インターネット社会」をどう読み解くか
- 第2章 消費の変化—生活者パワーが変えるマーケット
- 第3章 雇用・就労・ワークスタイルの変化—変わる企業と個人のパワーバランス
- 第4章 交流・交際の変化—ボランタリー・ネットワークの成長と「いつでも、どこでも」コミュニケーションの浸透
- 第5章 学習の変化—情報と人間力が織り成す学びのステージ
- 第6章 健康・医療の変化—医療のパラダイム・チェンジと主体的健康づくりの推進
- 第7章 地域社会の変化—情報公開とコミュニケーションが地域のつながりを再構築
- 第8章 ICTが埋め込まれた社会の規範・倫理—求められるテクノロジー、ルール、行動様式の融合
- 第9章 インターネット社会はどこへ—生きる知性と知恵を育む10年へ
「BOOKデータベース」 より