乱世を生きる : 市場原理は嘘かもしれない
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書誌事項
乱世を生きる : 市場原理は嘘かもしれない
(集英社新書, 0318C)
集英社, 2005.11
- タイトル別名
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乱世を生きる市場原理は嘘かもしれない
- タイトル読み
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ランセ オ イキル : シジョウ ゲンリ ワ ウソ カモシレナイ
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内容説明・目次
内容説明
従うべき理論がなくなって、どう生きて行けばいいか分からなくなった日本人は、「勝ったか、負けたか」の結果で判断するしかなくなった—本書は、こんな“腑に落ちる”話から始まります。そして、「生きることが幸福でありたいという感情。これこそが経済という人間行為の本質ではなかろうか」と、一筋の光明に向かって、力強く語り始めます。乱世の時代に対する、著者からの「解」がぎっしり詰まってます。
目次
- 第1章 乱世と勝ち組(「勝ち組・負け組」の原理;「乱世」を考える)
- 第2章 たった一つの価値観に抗する(隠されたトリック;「勝ち組」という基準を持ち出した人達 ほか)
- 第3章 悲しき経済(経済とはなにか;誰かが考えてくれる経済 ほか)
- 第4章 どう生きてったらいいんだろう?(なんにも出来ない構造;どう生きてったらいいんだろう? ほか)
「BOOKデータベース」 より