江戸を歩く
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江戸を歩く
(集英社新書, ヴィジュアル版 ; 001V)
集英社, 2005.11
- タイトル読み
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エド オ アルク
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注記
引用・参考文献: p204-206
内容説明・目次
内容説明
東京の街を歩いてみると、身近な場所に江戸の名残を発見できる。千住、浅草、深川、日本橋、神田、本郷、品川…。「記憶の風景」をもとめ、江戸学者・田中優子と写真家・石山貴美子が、歩く!視る!感じる!四季に彩られた水の流れ、祭りの風景、人々の日常のたたずまいの中からは、江戸の賑わいが聴こえてくる。そして、近代におしつぶされてきた江戸のうめき声さえもが。江戸をめぐる鎮魂と癒しの旅へ。
目次
- 第1景 鎮魂の旅へ
- 第2景 賑わいの今昔
- 第3景 隅田川の流れに
- 第4景 華のお江戸をもとめて
- 第5景 川と台地と庭園の地
- 第6景 風水都市江戸の名残
- 第7景 面影橋から牛込へ
- 第8景 郊外をめぐる
「BOOKデータベース」 より