満州裏史 : 甘粕正彦と岸信介が背負ったもの
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満州裏史 : 甘粕正彦と岸信介が背負ったもの
講談社, 2005.11
- タイトル読み
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マンシュウ リシ : アマカス マサヒコ ト キシ ノブスケ ガ セオッタ モノ
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注記
参考文献: p468-471
内容説明・目次
内容説明
鬼憲兵大尉・甘粕正彦と昭和の妖怪・岸信介の人生は満州の地で交錯した。彼らは日本人が夢を託した大地でいったい何をしたのか?ふたりの男の生き様を辿り、いま、あらためて国のあり方を問いかける渾身のノンフィクション。知られざるもうひとつの昭和史。
目次
- 出会い
- 果てしなき曠野
- 嗚呼、玉杯に花受けて
- 甘粕正彦の生い立ち
- パリの空の下セーヌは流れる
- 未曾有の天地異変
- 大杉事件
- 獄中の甘粕
- 甘粕はやっていたか
- 甘粕出獄〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より