記号学を超えて : テクスト, 文化, テクノロジー
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書誌事項
記号学を超えて : テクスト, 文化, テクノロジー
(叢書・ウニベルシタス, 829)
法政大学出版局, 2005.12
- タイトル別名
-
Beyond semiotics : text, culture and technology
記号学を超えて : テクスト文化テクノロジー
- タイトル読み
-
キゴウガク オ コエテ : テクスト, ブンカ, テクノロジー
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注記
原著 (c2001) の翻訳
原注: 巻末p9-20
参考文献: 巻末p21-26
内容説明・目次
内容説明
ソシュール記号学の伝統とその理論および用語体系をデザインしなおし、読者に問いかけ対話しつつ記号学の現在を問いなおす。
目次
- イントロダクション—偶発の出会い
- 第1章 カルチャーの概念
- 第2章 記号学の小史
- 第3章 心の皆既食(テクノロジーを通して思考する)
- 第4章 フェイク・フォーン—交差する(テレコミュニケーション)線
- 第5章 テクノロジーの位置づけ—ラジオ放送活動と核の問題
- 第6章 夢の音
- 第7章 カトリック・イングリッシュ
- 第8章 デリダ式派生—デリダからエンプスンへ
- 第9章 ギリガンズ・ウエイク
- コーダ—インターゾーン(サイエンス心をもつサイバーパンク)
「BOOKデータベース」 より