環境と生命
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環境と生命
(融ける境超える法 / 渡辺浩, 江頭憲治郎編, 5)
東京大学出版会, 2005.12
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Environment and life
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カンキョウ ト セイメイ
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Note
欧文タイトルは標題紙裏による
文献表: 章末
Contents of Works
- リスク行政の手続法構造 / 山本隆司 [著]
- 放射性廃棄物規制における社会的要因と科学的根拠 : 日欧米比較より / 鈴木達治郎, 田邉朋行 [著]
- 食品安全規制の差異化と調和化 : 科学的知識, 経済的利益と政策判断の交錯 / 城山英明 [著]
- 環境法における費用負担論・責任論:拡大生産者責任 (EPR) を中心として / 大塚直 [著]
- 医療における法化と規範の役割 : 法の過小と過剰 / 樋口範雄 [著]
- ドイツ環境法及びヨーロッパ環境法における統合法則 / ハンス・クリスティアン・レール [著]
- 国際環境枠組条約における条約実践の動態過程 : 1999年産業廃棄物輸出事件を素材にして / 鶴田順 [著]
- オゾン層保護条約の国内実施体制と過程 : 国内事業者の取り組みに焦点を当てて / 久保はるか [著]
- 捕鯨問題 : 海洋生物資源の国際管理制度をめぐる一考察 / 児矢野マリ [著]
Description and Table of Contents
Description
環境・生命を脅かす21世紀型の諸問題克服に向け、科学的知識を踏まえ科学技術と法の関係を分析、実践レベルの提言を試みる。
Table of Contents
- 1 科学と社会のインターフェース(リスク行政の手続法構造;放射性廃棄物規制における社会的要因と科学的根拠—日欧米比較より;食品安全規制の差異化と調和化—科学的知識、経済的利益と政策判断の交錯)
- 2 法的手法の多様化(環境法における費用負担論・責任論—拡大生産者責任(EPR)を中心として;医療における法化と規範の役割—法の過小と過剰;ドイツ環境法及びヨーロッパ環境法における統合原則)
- 3 国際的動態(国際環境枠組条約における条約実践の動態過程—1999年産業廃棄物輸出事件を素材にして;オゾン層保護条約の国内実施体制と過程—国内事業者の取組みに焦点を当てて;捕鯨問題—海洋生物資源の国際管理制度をめぐる一考察)
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