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中世の国家と在地社会

村井章介著

(歴史科学叢書)

校倉書房, 2005.12

タイトル読み

チュウセイ ノ コッカ ト ザイチ シャカイ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 総説—通史と研究史(十三〜十四世紀の日本—京都・鎌倉;佐藤進一著『日本の中世国家』によせて ほか)
  • 第2部 将軍と天皇(執権政治の変質;安達泰盛の政治的立場 ほか)
  • 第3部 幕府徳政の系譜(神々の戦争—鎮西広域統治機関と幕府徳政;正和の神領興行法をめぐって ほか)
  • 第4部 在地法の世界(鎌倉時代松浦党の一族結合—系図の復元を中心に;在地領主法の誕生—肥前松浦一揆 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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