シェイクスピアディレクターズ・カット : 演出家が斬る劇世界

書誌事項

シェイクスピアディレクターズ・カット : 演出家が斬る劇世界

マイケル・ボグダノフ著 ; 近藤弘幸訳

研究社, 2005.12

タイトル別名

Shakespeare the director's cut

シェイクスピアディレクターズカット : 演出家が斬る劇世界

シェイクスピア : ディレクターズ・カット : 演出家が斬る劇世界

タイトル読み

シェイクスピア ディレクターズ カット : エンシュツカ ガ キル ゲキセカイ

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注記

マイケル・ボグダノフ シェイクスピア上演記録: p259-267

内容説明・目次

内容説明

ロミオとジュリエットはなぜ死ななければならなかったか?『ヴェニスの商人』で本当は誰が誰を騙していたのか?気鋭の演出家が代表作のテクストを虚心に読んで解き明かす、リアルで残酷で、しかもきわめて現代的なシェイクスピアの世界。

目次

  • 『ハムレット』—北ヨーロッパの権力闘争
  • 『ロミオとジュリエット』—不都合と社会的無責任の結婚
  • 『あらし』—冷たい現実 追放と復讐夢
  • 『ヴェニスの商人』—カネが恋の糧であるなら…
  • 『冬の夜ばなし』—ボヘミアン・ラプソディ というのは目くらまし
  • 『マクベス』—スコットランド劇 イングランド人とのつきあい方
  • 『リア王』—逆さまの世界
  • 『じゃじゃ馬ならし』—男の復讐願望を満たす夢
  • マイケル・ボグダノフ シェイクスピア上演記録

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74901310
  • ISBN
    • 4327472093
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    272p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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