越境者の思想 : トドロフ, 自身を語る
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書誌事項
越境者の思想 : トドロフ, 自身を語る
(叢書・ウニベルシタス, 837)
法政大学出版局, 2006.1
- タイトル別名
-
Devoirs et délices : une vie de passeur
越境者の思想 : トドロフ自身を語る
- タイトル読み
-
エッキョウシャ ノ シソウ : トドロフ ジシン オ カタル
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注記
原著 (Seuil, 2002) の全訳
書誌: 巻末p7-21
内容説明・目次
内容説明
第二次大戦勃発の年にブルガリアに生まれ、戦後、社会主義の祖国からパリへ移住して、いまやフランス思想界の中心的存在となったトドロフが初めて語る自身の思想と行動と生活の軌跡。異境に生きる者の視点から“人間主義”の道を語る。
目次
- 1 ダニューブの田舎者
- 2 詩から構造へ
- 3 構造主義批判
- 4 パリの田舎者
- 5 人間の多様性
- 6 人間主義の船
- 7 人間主義—実践と作品
- 8 歴史の道徳的意味
- 9 記憶と正義
- 10 相互に相反するものが隣接する
「BOOKデータベース」 より