インドの「奴隷王朝」 : 中世イスラム王権の成立
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インドの「奴隷王朝」 : 中世イスラム王権の成立
未來社, 2006.1
- タイトル別名
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The slave dynasty in India : the foundation of Muslim rule in medieval India
インドの奴隷王朝 : 中世イスラム王権の成立
- タイトル読み
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インド ノ ドレイ オウチョウ : チュウセイ イスラム オウケン ノ セイリツ
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注記
本書の内容に関係ある著者の著書・論文: 巻末p6-8
内容説明・目次
目次
- 第1部 奴隷王朝の権力構造(インドにおけるムスリム支配の成立;デリー・サルタナット初期におけるスルターンの継承;「奴隷王朝」の君主権と貴族勢力—デリー・サルタナット初期における支配の構造;「奴隷王朝」前期における「奴隷貴族」について—『タバカーテ・ナースィリー』にみえる二十五人のシャムスィー・マリクを中心に)
- 第2部 奴隷王朝の墓をめぐる歴史的問題(サルタナットの首都デリーとその遺跡の歴史的研究;デリーに現存する奴隷王朝初期の墓について;デリーに現存する奴隷王朝中期の墓について;デリーに現存する奴隷王朝末期の墓について)
「BOOKデータベース」 より