セピア色の遊園地 : 君も行った、僕も行った、あの遊園地・レジャーランド
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セピア色の遊園地 : 君も行った、僕も行った、あの遊園地・レジャーランド
創成社, 2005.12
- タイトル読み
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セピアイロ ノ ユウエンチ : キミ モ イッタ ボク モ イッタ アノ ユウエンチ レジャー ランド
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注記
参考資料: p290-291
内容説明・目次
内容説明
本書では、惜しくも閉園してしまった老舗遊園地の夢の軌跡をたどり、さらになぜ今、老舗遊園地が閉園しなければならないのか、また、バブル期に乱立され、中にはわずか数カ月で崩壊していった巨大テーマパークとの閉園事情の比較、子どもを取り巻く現代のアミューズメント事情などを探り、最後に移りゆく時代の波にも負けず、今でも地域に根をおろしている老舗遊園地の頑張りに迫っていく。
目次
- 第1章 つわものどもが夢の跡 セピア色の遊園地(これぞ日本版ディズニーランド—横浜ドリームランド;花時計の夢の国—向ヶ丘遊園;田園コロシアムの勇姿とともに—多摩川園 ほか)
- 第2章 なぜ、老舗遊園地は消えたのか(テレビゲームと都市のアミューズメント化;東京ディズニーランドという存在;バブル期乱立テーマパークの崩壊と老舗遊園地閉園の大きな違い ほか)
- 第3章 どっこい生きてる地域型遊園地(歴史は江戸の昔から。なくてはならない浅草名物—浅草花やしき;近い、安い、気楽に遊べるファスト遊園地—あらかわ遊園;華麗なる変身!—スパリゾート・ハワイアンズ(常磐ハワイアンセンター) ほか)
「BOOKデータベース」 より