生物時計はなぜリズムを刻むのか
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書誌事項
生物時計はなぜリズムを刻むのか
日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2006.1
- タイトル別名
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Rhythms of life
Rhythms of life
- タイトル読み
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セイブツ ドケイ ワ ナゼ リズム オ キザム ノカ
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注記
参考文献: p362-377
内容説明・目次
内容説明
ヒトの体内時計25時間説は実験の不備。素数ゼミをだました実験で1年早く地上に出させた。ヒトの体内時計は、脳内のマスタークロックと多くの末梢クロックから成るシステム。体内時計の常識のウソを科学する。
目次
- 「内的な一日」と「外的な一日」
- 時刻を知る
- 振り子、時計、砂時計
- 日変化というハードル
- 時計を探して
- 時計に当たる光
- 分子時計—タンパク質が「カチッ」、RNAが「コチッ」
- 少しの動物種とたくさんの時計
- 季節の変動
- 時計の進化
- 睡眠と能率
- 季節性感情障害と交代勤務
- 薬の投与と体内時計
- 未来の時間—ユークロニア(同調世界)か、ディスクロニア(脱調世界)か
「BOOKデータベース」 より