ニュートンとカント : 自然哲学における実証と思弁

書誌事項

ニュートンとカント : 自然哲学における実証と思弁

松山壽一著

晃洋書房, 2006.1

改訂版

タイトル別名

ニュートンからカントへ : 力と物質の概念史

ニュートンとカント : 力と物質の自然哲学

タイトル読み

ニュートン ト カント : シゼン テツガク ニオケル ジッショウ ト シベン

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注記

「ニュートンとカント : 力と物質の自然哲学」(晃洋書房 1997年刊) の改訂版のひとつで、「ニュートンからカントへ : 力と物質の概念史」(晃洋書房 2004年刊) と2冊に分けて刊行されたもの

文献一覧: 巻末p15-25

内容説明・目次

目次

  • 序論 カント研究に対するニュートン研究の意義
  • 第1章 重力と力学—ニュートン自然哲学における実証と思弁
  • 第2章 エーテルと引力‐斥力—ニュートンの思弁的自然哲学
  • 第3章 カントにおける自然科学の基礎づけの問題—P.プラース『カントの自然科学論』に定位して
  • 第4章 力と運動法則—ニュートンの力学とカントの力学
  • 第5章 ニュートンとカント—日本カント協会第十八回大会特別報告「自然哲学」における質疑応答に因んで

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75272480
  • ISBN
    • 4771017174
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xvii, 254, 25p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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