藤田嗣治「異邦人」の生涯
著者
書誌事項
藤田嗣治「異邦人」の生涯
(講談社文庫, [こ-70-1])
講談社, 2006.1
- タイトル別名
-
藤田嗣治異邦人の生涯
- タイトル読み
-
フジタ ツグハル イホウジン ノ ショウガイ
大学図書館所蔵 全37件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
年譜: p413-419
主要参考文献: p420-425
内容説明・目次
内容説明
ピカソ、モディリアニ、マチス…世界中の画家が集まる一九二〇年代のパリ。その中心には日本人・藤田嗣治の姿があった。作品は喝采を浴び、時代の寵児となるフジタ。だが、日本での評価は異なっていた。世界と日本の間で、歴史の荒波の中で苦悩する巨匠の真実。第34回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
目次
- 第1章 修行時代(名門の子;東京美術学校 ほか)
- 第2章 パリの寵児(狂乱の時代;絶賛された裸婦像 ほか)
- 第3章 皇国の画家(数奇な運命の絵画;十七年ぶりの帰国 ほか)
- 第4章 さらば日本(GHQからの使者;不毛な論争 ほか)
- 第5章 「美の国」へ(ニューヨーク;寂寥のパリ ほか)
「BOOKデータベース」 より