琵琶湖里山ふるさと散歩
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琵琶湖里山ふるさと散歩
(とんぼの本)
新潮社, 2006.1
- タイトル読み
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ビワコ サトヤマ フルサト サンポ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
琵琶湖畔西側の湖西地方・高島市は、都市化の波をかろうじて逃れたおかげで豊かな自然と昔ながらの暮らしが今も残る。写真家・今森光彦氏、細密画家・今森洋輔氏の兄弟は共にこの地を拠点としてそれぞれに活動している。自然をテーマとする二人を魅了する湖西。その魅力を訪ねて、今森兄弟と一緒に湖辺を出発、琵琶湖に流れ込む川の源流にあたる山間まで里山を歩く。
目次
- 湖辺(ヨシ原・生命のゆりかご—安曇川町;湖西に息づくいのちの図鑑・その1—ヨシ原の生命 ほか)
- 水の里(海津浜の石積に古を偲ぶマキノ町;「川端」のある風景新旭町・針江地区 ほか)
- 人里(春の棚田は田植えの盛り畑地区;湖西に息づくいのちの図鑑・その2—田んぼの生命 ほか)
- 山辺(緑に煙る八ツ淵の滝;山の恵みと生きる朽木 ほか)
「BOOKデータベース」 より