南京事件 : 体験者27人が語る : 虐殺の「その時」とその後の人生

書誌事項

南京事件 : 体験者27人が語る : 虐殺の「その時」とその後の人生

笠原十九司著

高文研, 2006.1

タイトル別名

体験者27人が語る南京事件 : 虐殺のその時とその後の人生

タイトル読み

ナンキン ジケン : タイケンシャ 27ニン ガ カタル : ギャクサツ ノ ソノ トキ ト ソノ ゴ ノ ジンセイ

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内容説明・目次

内容説明

南京事件研究の第一人者が、南京近郊の村々や南京城内に生きる体験者を訪ね、それぞれの人生に即して「被害」の実相を聞き取った初めての記録。あわせて中国における南京事件研究の歩みと現状を伝える。

目次

  • 1 南京事件—それはどんな「事件」だったのか(犠牲者の数と時期・区域;南京爆撃 ほか)
  • 2 南京近郊農村での証言(南京城区に近い村で;南京城区の郊外の村で ほか)
  • 3 南京城内外での証言(肉親を殺害されて;集団虐殺現場からの生還 ほか)
  • 4 南京事件は終わっていない(南京大虐殺証言者として生きる;一人の女性研究者の生き方 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75417277
  • ISBN
    • 4874983553
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    327p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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