未知なるものへの生成 : ベルクソン生命哲学

書誌事項

未知なるものへの生成 : ベルクソン生命哲学

守永直幹著

春秋社, 2006.2

タイトル別名

Bergsonisme : philosophie de vie

未知なるものへの生成 : ベルクソン生命哲学

タイトル読み

ミチナル モノ エノ セイセイ : ベルクソン セイメイ テツガク

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注記

文献リスト: 巻末pi-vi

内容説明・目次

内容説明

存在から生成へ差異から共存へ切ることから繋ぐことへ—世界思潮のただ中で生命の哲学の真価を問う。

目次

  • 1 持続、あるいは響鳴する宇宙(持続と生成の物理学—新しい学ベルクソニスム;持続多様体への接近;持続のメタモルフォーゼ)
  • 2 潜在的なものの直観(直観としての知;創造の詩学—ベルクソン美学と現代芸術;生命、未知なる同胞—ベルクソンの身体図式論)
  • 3 共鳴の倫理学(生命と自由;笑・エロス・死—歓喜と懲罰のはざまで;すべての流れを今この時に—ベルクソン倫理学)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75540546
  • ISBN
    • 4393321014
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 403, vip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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