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最古の王墓 : 吉武高木遺跡

常松幹雄著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 024)

新泉社, 2006.2

タイトル別名

最古の王墓・吉武高木遺跡

最古の王墓吉武高木遺跡

タイトル読み

サイコ ノ オウボ : ヨシタケ タカギ イセキ

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注記

主な参考文献: p90-92

内容説明・目次

内容説明

大陸への玄関口・博多湾に面した早良平野・吉武高木で、大形の甕棺墓・木棺墓がつぎつぎとみつかった。なかでも三号木棺墓から出土した「銅鏡・勾玉・銅剣」の三点セットは、後の「三種の神器」をイメージさせる。時代は弥生中期はじめ、最古の王墓の発見だ。

目次

  • 第1章 最古の王墓を掘る
  • 第2章 甕棺墓と木棺墓
  • 第3章 鏡・玉・剣
  • 第4章 弥生人の精神世界
  • 第5章 弥生の王墓とは
  • 第6章 吉武高木人物往来

「BOOKデータベース」 より

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