寿司屋のかみさんうちあけ話
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寿司屋のかみさんうちあけ話
(講談社文庫)
講談社, 1998.10
- タイトル読み
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スシヤ ノ カミサン ウチアケバナシ
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内容説明・目次
内容説明
寿司につられて寿司屋のかみさんになって二十年。カウンターの内側からみた、とっておきの話。寿司の値段、賞味期限、符丁のあれこれ、残った酢飯や魚のゆくえ、盛りこみと別盛り。なにかと誤解の多い寿司屋のホンネを飾らず気取らず綴る。寿司屋はこわいという方、このおいしい一冊で楽しく参りましょ。
目次
- 靴屋の息子が寿司屋になる(あだ名は全学連;ハナ板さんの庖丁;ついに独立 ほか)
- 寿司屋ってこわいですか?(寿司の値段;高くてびっくり安くてびっくり;盛りこみと別盛り ほか)
- だんなは江戸っ子負けず嫌い(寿司桶に吸いがら;寿司の賞味期限;外国人のお客さま ほか)
- 寿司屋の仕事はおもしろい(シャリ炊きとシャリ切り;のり巻きを巻く;女が寿司を握ること ほか)
「BOOKデータベース」 より