アフガニスタンから世界を見る

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アフガニスタンから世界を見る

春日孝之著

晶文社, 2006.2

タイトル読み

アフガニスタン カラ セカイ オ ミル

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内容説明・目次

内容説明

アフガニスタンは忘れられ、見捨てられていた。だが、1998年、アフリカでの米大使館爆破テロによって、突如全世界の注目を浴びる。いったい、この国で何がおきたのか?タリバンの誕生。バーミヤン大仏の破壊。オマル師とビンラディンの関係。米英軍の侵攻による政権崩壊。第一線で取材を続けてきた新聞記者が「テロの時代」に突入する転回点となったアフガン現代史の謎にいどむ。

目次

  • 1 「タリバンは悪か?」
  • 2 「顔のない」最高指導者
  • 3 タリバン伝説
  • 4 タリバン主義
  • 5 パキスタンの憂鬱
  • 6 バーミヤン大仏破壊
  • 7 タリバン政権衰亡
  • 8 アフガン軍事攻撃
  • 9 アフガン新政権
  • 10 地方の軍閥

「BOOKデータベース」 より

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