KGB帝国 : ロシア・プーチン政権の闇

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KGB帝国 : ロシア・プーチン政権の闇

エレーヌ・ブラン著 ; 森山隆訳

創元社, 2006.2

タイトル別名

KGB connexion : le système Poutine

KGB帝国 : ロシアプーチン政権の闇

タイトル読み

KGB テイコク : ロシア プーチン セイケン ノ ヤミ

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注記

文献一覧: p365-369

ロシア関連年表: p370-371

内容説明・目次

内容説明

ペレストロイカ、クーデター、ソ連崩壊、ロシア連邦成立、民主主義、市場経済導入など、ゴルバチョフ、エリツィン、プーチンへと続く激動のロシア過去20年を振り返り、KGB組織網、諜報機関の人脈、マフィア、新興財閥など暗躍する闇組織に焦点を当てながら、同時代人143人の証言を基に、これまで決して明かされることのなかった現代ロシアの真実に迫る。

目次

  • 第1章 ソヴィエト連邦の終焉とその真実
  • 第2章 新興財閥のロシア
  • 第3章 チェチェン・シンドローム
  • 第4章 エリツィン劇からプーチン劇へ
  • 第5章 プーチン化されたロシア
  • 第6章 KGB—レーニンからプーチンまで
  • 第7章 ロシアとロシアに仕える人々

「BOOKデータベース」 より

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