行為の哲学
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行為の哲学
(ヘーゲル左派論叢 / 良知力, 廣松渉編, 第2巻)
御茶の水書房, 2006.2
- タイトル読み
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コウイ ノ テツガク
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注記
本巻編者: 石塚正英
収録内容
- 歴史知序論 / チェシコフスキ [著] ; 柴田隆行訳
- 人類の聖史 : スピノーザの弟子による / モーゼス・ヘス [著] ; 針谷寛, 前田庸介訳
- ヨーロッパの三頭制 / モーゼス・ヘス [著] ; 神田順司, 平子友長訳
- 解説 / 神田順司 [著]
内容説明・目次
内容説明
「行為の哲学」と題する第二巻は、ヘーゲル左派思想家群のうち主としてヘーゲル歴史哲学の分野で批判運動を開始した人々の文書を集めたものである。
目次
- 歴史知序論(チェシコフスキ)(世界史の有機体;世界史のカテゴリー;世界史の目的論)
- 人類の聖史—スピノーザの弟子による(モーゼス・ヘス)(過去—これから起きることの根拠としての;未来—すでに起きたことの帰結としての)
- ヨーロッパの三頭制(モーゼス・ヘス)
「BOOKデータベース」 より